学年のない通信制高校なら、海外留学もしやすい

海外留学生の多い通信制高校も

通信制高校には、さまざまな種類があります。中には、海外留学に力を入れているところもあります。交換留学のシステムがあったり、海外の教育機関と提携しているところもあるので、高校生のうちに留学したいと考えている場合は、検討してみてもいいでしょう。通学制の高校だと、学年がきっちりと分かれているため、海外留学に向いていない面があります。ある程度の期間海外に留まると、留年することになるからです。高校での留年が珍しい中、居心地が良くないこともあるでしょう。

通信制高校には学年がない

通信制高校には学年という観念がありません。もともといろんな年代の人が学んでいますし、単位制なので、粛々と単位を取得して、卒業に必要な単位数を満たしたら卒業するというシステムになっています。留学したことで学年がずれて、居心地が、という心配はまったくありません。語学習得は若ければ若いほど容易ですので、高校の段階で留学できる機会があるなら、逃すことはないでしょう。通信制高校にいれば、なんの迷いもなく留学できます。

戻って来てハイピッチで単位を取得

1年くらい海外留学をして、日本に戻ったら、ハイピッチで単位を取得すればいいのです。単位の取得がスムーズにできれば、卒業時期が遅れることもなく済むかもしれません。人によって、学習の進み方、単位をとるスピードはさまざまであり、それをマイペースで通せるのが、学年のない通信制高校の良いところです。その気になれば、自由伸び伸びとした心情で高校生活が送れます。海外でもそうした雰囲気のところは多いでしょうから、帰国後も同じように過ごせるでしょう。

通信制高校の場合、全日制や定時制と違って自宅学習を中心としたカリキュラムなので、自分のペースで学べる点が魅力です。