よく聞くけどどんなものなの?NISAの基礎の基礎について解説

活況を呈するNISAによる株式投資

テレビを見ていると、証券会社のCMなどでよくNISAという単語を聞き及ぶことがあります。おそらく日本国民の多くが何らかの形でこの単語に触れているはずですが、その実態についてはよく知らないという人が大半でしょう。しかし、このNISAによる株取引は、現在金融取引市場で活況を呈しています。現在、NISAの口座数は全体で1000万件にも届きそうな勢いで、その取引額も投資信託を含めれば4兆円を超えています。今やNISAという言葉は、株取引を行う上で必須のキーワードと言っても過言ではないでしょう。

そもそもNISAって何なの?

では、NISAとは一体何なのでしょうか?NISAは正式には「少額投資非課税制度」と言い、一定金額の証券取引であれば、そこで得た利益を全て非課税にするという制度のことです。証券取引で得た利益には、国民の義務の一つである税金の納付義務が課せられます。これは日本人であれば当然知っておくべき常識ですが、NISAであればこれが免除されるのです。「難しい言葉で意味がわからないよ!」という人も、これだけ聞けばNISAが何となく魅力的な制度のように聞こえるのではないでしょうか?

メリットが大きいNISAには注意すべき点もある

NISAで得られた利益には確定申告の必要も無いため、証券取引による利益を何のデメリットも無く懐に納めることができます。しかし、運用においては一定の注意点をしっかりと把握しておく必要があります。まずNISAで非課税対象となる取引には金額の上限が定められている点、非課税期間が決められている点は、さし当たっての注意点の基礎として覚えておく必要があるでしょう。また、NISAの口座で信用取引を取引を行うことはできません。NISA口座で保管してある株を信用取引の担保として代用することもできないので、信用取引を行う人は注意しておきましょう。

株式の信用取引の金利を調べるには、全国的に規模を拡大している仲介業者の最新のレートを確認する必要があります。